「今からでも変えられるかもしれない」
個人事業主になって10年ちかく経つ。
正社員で入社した会社を6年で退職後、さまざまな業種に転職をくりかえしてもうまくいかず、なかば消去法的に開業届を出した。
転職している頃、その場で求められる資格を必死に取っても活かせなかった。
その都度であう学びに飛びついても、得た知識を生かせている手応えを得られなかった。
今ならわかる。
学びの内容がよくなかったのではない。
どの学びにも得られるものがたくさんあった。
それらを生かせなかったのは、わたしが依存気質だったからだ。
「これを身につければ、自分の欠けた部分を補えるはず」
自分を変えようとしていなかった。
自分以外のなにかに変えてもらおうと寄りかかっていたからだ。
学ぶのは気持ちいい。
自己満足にも浸れる。
学びと仕事を両立させる忙しさを、充実と呼べなくもない。
だけど、学んだそれらを生きなければ、ただの知識コレクターだ。
「それ知ってる」と知ったかぶりをする頭でっかちだ。
知ったことを生きなければ、相変わらず苦しいままだ。
自己欠落感から、欠けた部分を埋めてくれるものを外側に求め続けた。
数十年を経て、長い遠回りを経て、今は外側に取りに行かなくなった。
自己欠落感は、まぼろしだった。
欠けているように見える、そのかたちそのものが自分のかたちだ。
やっと、そう認められたからだった。
長い時間がかかったけれど、わたしには長い時間が必要だった。
そう思えるようになった学びと出会ったのは、約10年前だ。
ほかの学びと違うのは、外側ではなく、自分の内側に取りにいくこと。
ひょんなきっかけで出会った学びが「帝王学」と呼ばれているとあとで知った。
改めてこの学びを深めていると、売上の多い少ないに一喜一憂しなくなってきた。
「大丈夫だ」と自分の信頼残高が増えた。
帝王学の学びの一つ「目の前の人を大切にする」をシンプルに続けたら、仕事がうまくいくようになった。
数字や売上を必死に追わないでよくなった。
目先の集客や営業活動、仕事のスキルを高めるよりも大切なことを知った。
肩の力が抜けた。
なぁんだ、そっか、と思った。
肩の力が抜けた余白に、さまざまの豊かなご縁がやってきた。
縁あって、新しく帝王学の無料セミナーがあると教えてもらった。
ふと、思った。
その学びが必要なひとが、この文章を読んでいるなかにもいるかもしれない。
リンクを置いておきます。
【参加無料】「やさしい帝王学」30期
スタートは5月29日だそうです。

