• 自他を信じる練習

    昨夜とつぜん高熱がでて、夜のオンライン打ち合わせを2つお休みさせてもらった。

    一つはわたしが発起人の集まりで、もう一つの打ち合わせも、わたしがリーダーを務める会だった。

    オンラインだし、頑張ればなんとかいけるかしらん、としばらく迷っていたのだが、ふと「自他を信じる」という言葉を思い出した。

    わたしがいないと始まらない、という考えもできる。

    一方で、わたしがいなくても、他のメンバーを信じて託すという考えもできる。

    (責任感に欠けるのでは?)

    心の声がきこえた。

    よく耳をすませると、その声の主はほかの参加者ではなく、わたし自身の声だった。

    「責任をまっとうしたい」というクリアな声に、「誰かに幻滅されたくない」という濁った声が混じっていた。

    それに気づいて、手放す練習をすることにした。

    自他を信じる。

    自分を信じる。

    他者を信じる。

    起こっている出来事を信じる。

    家族にうつらないよう自分の部屋に布団を敷き、パソコンから離れて眠った。

    よく汗をかいて、翌朝には熱が下がっていた。

    だるさはあるが動ける。

    学校で授業をおこない、寝ていたぶんたまった仕事を前に今に至る。

    昨夜のミーティングで進行代理をお願いした仲間が、頼もしく会を進めてくれた。

    ありがとう。

    信じてよかった。

    うまくいこうがいくまいが、成果の如何は二の次だ。

    そのときの最善を目指すこと。

    ひとりでどうにかしようとしないこと。

    予定どおりにいかないことはいくらでもある。

    そんなときこそ、自他を信じる練習の機会だと思う。