少々寝なくても大丈夫だ、と思えるとき

最近、朝から夜まで活動量が増えている。

オンライン、オフライン問わず、たくさんの人と話す。

学生、年輩の方問わず、たくさんの人と話す。

ろくに食べずガス欠で動いて貧相になった体験から、いまは朝ごはんをしっかり食べている。

これまで何度かバーンアウト(燃え尽き症)を体験したおかげだ。

心をなおざりにして体を壊したり、体を置き去りにして心が焼け焦げた。

それらはすべて必要な体験だったと、いまは思える。

バーンアウトも心の故障も、必要な体験群だった。

さいきん、自分の「いい感じ」のテンションと、「危うい感じ」のテンションが見極められるようになってきた。

睡眠不足の累積はよくない。

けれど、たとえ少々寝不足でも泉のように湧くエネルギーを感じるときがある。

「今、止めたくないな」

と心が思うとき、体が笑って応える。

「じゃあやりきって完了させよう。付き合うよ」

少々寝なくても大丈夫だ、と思えるときは、心と身体が手を取り合っているときだ。

心にフタをしておらず、体をないがしろにもしない。

心は体の呼吸を読み、体は心の声を聞く。

それらが合わさっているとき、「いい感じのテンション」になる。

自然に背筋は伸び、歩幅も大きい。

バーンアウトしたときに見える景色はモノクロ水墨画のようだったが、今は違う。

カラフルだ。

自分が源で世界を咲かせていく。