失敗をおいしくするレシピ 2

昨日転んだ右手が
ちょっと痛い
しんがきです。


「失敗した時の立て直し方」
昨日の続きです。


その1が
「何よりマシ?」の発想で
失敗を他のものと
相対化することでした。


……………………
その2【パラレル】

「もし過去に戻れたら?」
……………………

その失敗をしてしまう
一日前、一時間前に
戻れるなら
どんな行動を再選択するか
考えます。


たとえば
仕事の段取り、準備不足、
コミュニケーションの不足、
気持ちの問題など、

いま、考えられる何かが
招いた失敗だとすれば
一日前に戻れたら何をする?
一時間前に戻れたらどうする?


パラレルワールドで
「理想の自分が打つ手」を
擬似体験しておくことで、
次に似たような展開が訪れた時
もう一つの分岐を
選ぶことができます。

うまくできている自分を描く
ビジュアライゼーションの力です。


人間関係もビジネスでも
失敗する道を選んで、初めて
うまくいく道を選べるような
トリッキーな道のりはあるものです。

エジソンさんが言うように

「失敗したのではない。
 うまくいかない方法を
 また一つ発見したのだ」

と捉え直しできる視座、
私も精進します。

 

P.S.
失敗に対する向き合い方や
乗り越えるときの「コツ」は
人によって異なります。

「失敗の向き合い方」
「どう対処したらいいか」
「失敗のリフレーミング」
(捉え方)

自分はどのタイプか知りたい、
自分に向いた失敗との乗り越え方
気になる方は
こちらをクリックしてください。

https://officesayou.net/np/usf/761czyt3xcps52.html

(フォームが開きますが
書いて送ってもOKですし
「クリックだけ」もOKです)


後日、詳しいご案内をお送りしますね。