自分にダメ出しする無意識トリセツ
外注チーム朝起きて時計見てびっくり
どっぷり寝ていたもよう。
よきかな。
こんばんは。
しんがきです。
睡眠とったからか
頭スッキリ。
気負いも少し抜けて
肩こりも軽くなりました。
さっき、睡眠とったことを
「よきかな。」
と書きました。
実はこれは、私の
『意識』です。
意識を別に言い換えるなら、
「理性や思考で
みちびいた言葉」ですね。
じゃあ、
思考にみちびかれる前の
『無意識』は？
((ああー、 もうこんな時間・・・))
起きて時計を見た瞬間
内心軽くしょげておりました。
この無意識を翻訳すると
「寝すぎだ、怠けてるなぁ」
「周りは活動してるのに、私ときたら」
ですかね。
たっぷりの睡眠時間を
”なまけ者の時間”と
みなす無意識が
瞬時に出たわけです。
ちなみに
コンサルやセッションでは
こんなふうに言う私です。
「遠くの目的地へと
車を走らせるためには
給油のために車を止めないと。
ガソリンを入れる時間を惜しんで
目的地へ向かっても
たどりつけません」
進むためには、休むこと
ONのためには、OFFること。
と！
かく言う私自身が
ガソリンを入れる時間
（休息や睡眠）を
内心もったいないと
無意識で思っている。
なので、
起きたばかりで
潜在意識が優位のとき
私は怠け者だなー
目的地へ・もっと前へ
進みたかったのに・・・
とチクッと痛むわけですね。
睡眠は大事だと
頭ではわかっていても。
似たような経験、
あなたもありませんか？
私はたくさんあります。
もともと寝るのが大好きで
二度寝人生を送っているわりに
起きた時間が遅いと
「何もしてないのに」
「もうこんな時間」
と思ってしまう性分。
何もしてないわけじゃない。
「たっぷり寝て休息する」
をやったじゃないか。
と一人ツッコミ歴うん年。
と、一人相撲を
たくさん経験してきたぶん
その対処法やトリセツも少しずつ
わかってきました。
つい自分にダメ出しするとき
どうしたらいいか
簡単にご紹介します。
自分にダメ出しするときの
・自分の感情に気づき
・そんな自分を客観視して
・次の行動を選び直す
具体的には、今朝
こんなことをしました。
感情や思いを日記に書く
→ ダメだと思ってるのか私は
→ 客観視して
→ じゃ、どうする？
→ 今からでもやろう
と思い直して仕事しました。
感情を眺めたあと、
意識して次の行動を決めたので
嫌な感情になし崩しに
引っ張られることなく
適切な行動を選べたんですね。
私たちは
できたことより
「できていない部分」に
つい目を向けがちです。
だからこそ、
できていることに
フォーカスするには
意識や知識に加えて
「思考」を必要とします。
思考するのも、行動です。
できてないことに
目を向けがちな無意識を、
できていることに
目を向けるよう意識する。
書いてしまえばアッサリですが
無意識の領域を動かすのは
時間がかかるものです。
だから、時間をかけて
ゆっくり思考する。
焦らないで続けて、
新しい思考グセをつけていく。
そういう行動をとる。
無意識の船は巨大で
舳先(へさき)を変えるには
時間もパワーもかかります。
たいていのことは
習慣化・身体化するまでに
時間がかかるもの。
だから、焦らないこと。
例えば
「身体にいい生活のために
サラダも、毎日食べるようにする」
と思いたち
サラダ追加の習慣化を
目指すのに似ています。
できたり
できなかったりの日々を
繰り返しながら
行動を続けていく。
三日坊主も10回やれば
30日間、1ヶ月だ。
しだいに習慣となって
意識しなくても
できるようになります。
つまり
「無意識でできる」ようになる。
そんなふうに
いろいろ習慣化を目指して
コツコツやっております秋です。
この秋、
あなたが習慣化したいことは
なんですか？
教えてもらえると嬉しいです。
P.S.
短時間睡眠でシャキッと動ける
ショートスリーパーに昔から憧れる
ロングスリーパーです。
ちなみにこれは
意志が強い/弱いのモンダイではなく
「遺伝子の個性」だそうです。
P.P.S.
山川紘矢さん、亜希子さん
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全国の方から参加お申し込み
いただいています。
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