対話を重ねること
日々、小学生から70代の方々とお話させていただく機会をいただいている。
いったいどうしてこうなったのかわからない。
縁としか言えない流れだ。
zoomオンライン対話もあれば、LINEなどテキストメッセージでのやりとりもある。
たくさんの対話をさせていただきながら自他ともに感じとるのは、話すほどに自分の輪郭がきわだってゆくすがただ。
多くの場合、話してみないとわからない。
自分の気持ちすら、話してみないとわからない。
話してはじめて
「私はこんなことを思っているのか」
と自らが放った言葉にハッとする。
おとなも、こどもも、自分が言った言葉に目を見開くときがある。
その瞬間がすきだ。
きっとわたしも、似たような表情をしているのだろう。
ほかのどんな人よりも、自分自身が、この世の誰よりもよくわからない存在かもしれない。
わかるには、内的対話と外的対話をくりかえし重ねていくしかない。
内的対話は、心のなかで。
外的対話は、誰かとともに。
そんなやりとりを日々くりかえしながら、有り難い役割をいただいたなと見えない何かに感謝する。

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