承認欲求は使いよう

今日は高知へ。

さっき機内でもらった
はちみつジンジャーの飴が
おいしい
喉にありがたい・・・


おはようございます。
しんがきです。


昨日、
「承認欲求が強いと何が悪いのか」
への捉え方について書きました。


1)強いのは別に構わない
(だってそうなんだもの)

2)強くて苦しい自分を客観する
(そんな自分の手綱を握ろう)


承認欲求そのものに
いいも悪いもないけれど

それが本人を苦しめる
原因となるのは、
他者からの承認を「ガソリン」にしないと
動けない場合だと思います。


自分の行動のオン/オフに
他者承認が紐づけられると
行動がブレるし、評価が気になって
そんな自分にしだいに嫌気がさす。


思い当たることないでしょうか。
昔の私にはこの傾向が強くありました。
いや、今でもなくなってはいませんが

2)強くて苦しい自分を客観する
(そんな自分の手綱を握ろう)

の客観する視点を意識して

(あらあら私ったら
人の目気にして苦しんでるな)

と観察していくうちに
昔ほど影響を受けにくくなりました。


他にも
こんな考え方が役に立っています。


承認欲求があるのはOK。
肝心なのは
その承認を求める相手と「順番」だと。


他者からの承認を求める前に
自分自身からの承認を得る。


自分からの承認ファーストを
行動のオン/オフに託す。


誰かが認めてくれるならやる
より先に
自分が認めるならやる。
そんなふうに。


すると
行動した先がどんな結果であれ
「自分が承認したしなぁ」
と腹落ちしやすいし
結果を受け入れたうえで
次の行動につなげやすくなります。

 

あ、高知空港に着いた。
晴れてます。

行ってきます!