山川紘矢さんと亜希子さんに会いにいく

「そうだ 玉川、行こう」


と思いたち、翌週には
福岡から羽田へ、
町田市の玉川に向かったのは
今年6月でした。


……………………………


こんばんは。しんがきです。


ことの発端は近所のコメダ珈琲、
ジョン・マクドナルドという人の書いた
『マスターの教え』を読んでいました。
訳者は山川紘矢さん、亜希子さん。


精神世界やスピリチュアルに関する
数々の著名な本の訳を手掛けられた
すごいご夫妻です。


私は7年前に『アルケミスト』を読んで以来
これまでにいろんな気づきを得たり
そこから行動が変わったりしてきました。


山川ご夫妻の訳した本を他にも
何冊か読んできたのですが
「お礼を伝えたい」と思ったのは
そのときが初めて。


素晴らしい本を訳してもらって
ありがたいな、お礼を伝えたいな、
じゃあ手紙を書こう。
ファンレターなんて20年ぶりか?と
みぞみぞしながら
ほとんど衝動で手紙を書きあげました。


ふだん持ち歩かないレターセットが
たまたまその日かばんに入っていたのも
”たまたま”じゃなかった、と
今ならわかるのですが。


書き上げた便せんをたたみ
封筒に入れ、宛名を書こうとして
住所を知らないことに気づきます。
あらー。


本の奥付を見る。
出版社を経由すれば
届けてもらえるかもしれないけど
うーん、なんかピンとこない。


山川さんのホームページを検索してみる。
80冊を翻訳して
累計700万部のベストセラー本を訳された
圧倒されるプロフィールの他に、
イベント案内などが載っている。


事務所があれば住所がわかるかと
探したけど、うーん、ない。


じゃあ手渡しすればいい。
東京の町田市の玉川学園駅近くで
イベントが来週開催されるみたい。


「スピリチュアル・ダンス」が
どんなダンスかわかんないけど
参加して手紙も渡そう。


で、冒頭の「そうだ 玉川、行こう」
です。


それでスカイマークを予約して
東京のビジネスホテルも予約して
翌週には羽田に飛んでいました。

 


翌日、スピリチュアル・ダンスを
ご夫妻や他の参加者の方と一緒に踊りました。
不思議で豊かな時間でした。


私以外にもお二人に会いたい人が
たくさんいるだろうな、
講演会とスピリチュアル・ダンスを
開催できたらな、


手紙と一緒に直接その気持ちを伝えると
「いいですよ」 とお二人が
ニッコリ笑ってくれました。

 


『アルケミスト』の一節


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おまえが誰であろうと、
何をしていようと、
おまえが何かを本当にやりたいと思う時は、
宇宙全体が協力して
それを実現するために助けてくれる

……………………………

 


11月13日(日)、秋の福岡で
山川紘矢さん、亜希子さんに
会いにきませんか?


人生を楽しむのは簡単で非凡なことだ、と
前に書きました。


山川ご夫妻のように
「楽しく生きる」と決めて
そうしている非凡な人たちから
「人生を楽しむヒント」を
講演会でお話しいただきます。

 

 

申し込みはこちらからできます。


山川紘矢・亜希子  講演会&スピリット・ダンス
「自分を知ると人生がひらく 」 福岡開催
https://www.reservestock.jp/events/741745